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ピピ、ありがとう
2009 / 10 / 05 ( Mon ) 01:14:40
10月4日、午前10時

ピピはトムとルルのところへ旅立ちました。。。

その前日、ピピが第二の母と慕う私の姉に

最後になるかもしれないからピピに会ってやってほしいと頼み

我が家に来てもらっていた

ピピはとっても調子がいいようで、姉が我が家にいる間、一度も発作をおこすことなく

夜私が姉を家に送っていくまで少し元気な様子だった

今思えば大好きだった私の姉に弱った自分を見せたくなかったのかもしれない

姉からごはんを食べさせてもらい、いつもよりたくさん食べて満足げな様子だった

でも姉が帰って1時間としないうちに再び発作にみまわれる。。。

長い発作ではなく、1~2分程度の軽めの発作が幾度も幾度もピピを襲う

病院で処方してもらった発作を抑える座薬もあまり効果はなかった

外が明るくなる頃には発作がおきても部屋中を暴れまわる体力も残っていない様子

大きな声は出さないが、小さく鈍い声で鳴くピピ

心臓はしっかり不整脈もなく鼓動しつづけている

wan達もピピが気がかりな様子

発作中、ラッシュが苦しむピピに届けるメッセージなのか甲高い声で鳴く。。。

するとピピの発作がピタリと止まることもあった

wanや私達の呼ぶ声に何度も何度も答えてそのたびに意識を取り戻すピピ

最後の発作後、ピピが生まれて11年間私達の聞いたことがない不思議で小さな声を2回発する

そして少し穏やかに呼吸をしていたので落ち着いた様子だった

Tくんがピピの体をさすろうと心臓をさわると「心臓が動いていない」という

うそだ!と思って確認すると、あれほど激しくしっかり動いていた心臓の音が伝わらない



ピピ永眠。。。



ピピの最後は眠るように静かなものだった

発作中に亡くなるなんてかわいそう!できれば穏やかに逝かせてやりたい

そう願っていた私達の願いが届いたのかもしれない

今日は日曜日

いつもは仕事でいないTくんもいる

昨日は大好きな私の姉といっしょに過ごせた

ピピはみんなに看取ってもらえるこのタイミングを知っていたのかしら。。。

元気だったピピがこの病気と診断されて約1ヶ月

嫌いな病院に毎日通って点滴を続け

最後に体重をはかったら1.7㎏にまでおちていた

発作がでてから4日間、先生には今日明日かもしれない

長くても2週間だろうと言われていたピピ

前日にはしっかりごはんも食べ、気丈にふるまっていた

覚悟していたこととはいえ、眠りについたときはさすがに涙が止まらなかった

Tくんとともに闘い終わったピピの体を整える

ところどころからまったところもあったピピのロングヘアーをきれいにブラッシング

綿菓子のようにふわふわでかわいいピピに戻った

汚れたところをきれいにふきとり、新しい真っ白のタオルでくるんだ

ピピの体が入るかごを買って、花を飾って。。。

もう苦しまないピピのきれいで美しい姿を見てまたまた涙が止まらなかった

本当はもう少しこの姿でこの家にいてほしかったが

悲しみは深くなるばかりだし、明日になればTくんも仕事に行かなければならない

私1人で火葬場へ行くより、Tくんと一緒に送り出してやりたかった

ペット霊園を探して今日2時半から火葬してもらえるところを選んだ



ペット霊園へ行くまでの時間に姉にピピの訃報を連絡

今日霊園へ連れて行くことを話すと急遽こちらへピピの最後の姿を見に来てくれることに

いつもピピを預かってほしいと頼むといやな顔ひとつせず預かってくれた姉

姉にとってもピピは子供同然なのだ

その姉に見送られて家を出発



ペット霊園に着いて最後のお別れ

トムとルルとピピみんなで食べてほしいと大好物のササミをたくさんゆでて棺に入れた

さっきまで壮絶な闘いを続けていたピピが私達の腕から離れていく。。。

もうこの姿は見れない、いなくなってしまうんだ。。。

そう思うと泣かないと決めていたのに涙は止まってくれなかった

ピピが火葬場へ行ってから1時間ほどの待ち時間

ペット霊園で生活しているwanちゃんに癒された

“まよ”という17~18歳になる高齢のwanちゃん

かなりの高齢だから普通の子なら動きも遅いはずなのに

軽い足取りで霊園を訪れるお客に近づき、ぴたりとよりそっていた

私達のところにも来てくれて、ご挨拶してくれた

なんだかこの子が「悲しまないで!元気出してね!」と言ってくれている気がした

無言だがなんとも癒された1時間だった。。。

そうこうしてるうちにピピが火葬場から戻ってきた

小さい小さい骨壷

お骨になったピピをしっかり抱いて家に帰宅



ピピとの闘病生活を送るために少しだけ改良した自分達の寝室

まだ少しピピのごはんやトイレ、生活臭が残るその部屋にピピの遺骨を置く

朝まで闘っていたのだからあたりまえだけど、それが少し寂しい気がした

今日はこのままにしておこう

ここ3~4日、あまり眠れなかったので少ししっかり眠りたかった

布団に入ると最後に一緒に添い寝したピピのことを思い出し、また少し泣いてしまった

眠りたかったけど眠れないんじゃないかと思っていたけど

やっぱり睡眠不足だったのだろうか、眠りにおちた

どれくらい眠ったのかわからなかったけど、Tくんがwanどものごはんの量がわからず

わたしを起こしにきて量をたずねる

時計を見ると夜8時

いつもならとっくにごはんを食べ終わってる時間なのにwanどもはまだごはんを待っていた

目が覚めて周りを見てもピピはいない

あぁ、やっぱりこれが現実なんだと思った

でも目の前にはTくんとごはんを待つwanたち

これにも少し救われた

ピピがいなくなってもこの子達との生活は続いている

泣いてる場合じゃないんだ、気持ち切り替えようと思えた

もう振り返らない



しばらくはピピのことを思い出すものがこの家にあふれているのでさみしいかもしれない

でも新たに2人と5匹の生活はstartした

泣くのはやめて、これからは笑ってnyanどものことを話そう

あの子達は旅立っていってしまったけどいつまでも私達の心に生きている

とても長い長いblogになってしまった

とても長い長い1日だったから。。。

自分だけで抱えるのは辛いけど、こうしてblogに書くことで少し気持ちが安らいだ



ありがとう、愛してるよ、ピピ



悲しくて辛いのは今日でおしまい♪

明日からまた日常がはじまる

画像 055_edited

前の家での1枚♪わたしが仕事から帰ると必ずこの場所で迎えてくれました

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ピピ TB:0 CM:2 admin page top↑
危機!
2009 / 10 / 01 ( Thu ) 14:54:44
090930_1747~01


昨日夕方いつものように点滴前のピピ恒例体重測定

1.9㎏とかんばしくはないが、急な体重増加やむくみ、吐き気もない様子

前日にて主治医の先生に

「点滴は心臓に負担がかかるので注意するように」と言われていたので

ピピの様子に気をつけながらも、点滴注入

点滴後、いつもなら早速って感じで水や食事をとるのに

今日はあまり動きがない。。。

なぜか気にかかって買物に行く足も止まる

様子を見てるうちに急に吐き気を模様した様子。。。

近寄ってピピの体をさすってやろうとすると

全身を痙攣させて苦しみだした。。。


苦しむピピ


何もしてやれない自分


情けなくて情けなくて涙が止まらない。。。

暴れる体をさすってどうか神様この苦しみから救ってやってと祈るうちに

5~10分後、体の痙攣が止まり再び落ち着きだした

口からはよだれが止まらず

失禁してしまい、体も疲れきった様子

wan達もこの様子を見ていつもとは違うと感じ取ったのか

散歩やごはんをせがまず、こちらの様子を伺っている

毎日の介護で少しづつだが食事もとれるようになり

落ち着いている様子だったピピの急変にただ動揺するばかり

最初に受診した時、点滴で命を延ばすことしかできないとわかっていたはずなのに。。。

点滴をしなければ1週間、点滴をしてもどこまで体がもつか。。。と言われているピピ

なのにどこかでこのまま元気になるのではと点滴を続けてきて

こんな形でその期待がはずれるとは予想すらしていなかった

すぐにに行っても何もできないことは聞いている

それならば無理にに乗せて嫌いなに連れて行くより

こので看取ってあげたい。。。

Tくんの言葉で覚悟は決まった

それから夜中までの数時間、ピピは何度も襲ってくる発作に何度も何度も耐えた

こんなに小さくなってしまった体で、先生にも2㎏をきった体重では体を維持できない

と言われているのに。。。

もう深夜3時になるだろうというころには発作はおさまり、落ち着いた様子

乗り切った。。。

ピピはこの苦しさと戦って乗り切ってくれた

でもこの苦しさから救われたかわりに視力を完全に失った様子

少し前から視力の低下は見られていた

でも今回の発作の後、ふらふら歩いてはどこかにぶつかり、

目の前で指を近づけてもいやがらず、まばたきもしない。。。

今日はが休診日で主治医の先生もいないが

事情を話したら来てくださいとのことだったので午前中にピピを連れて

どうやら先生のお話では毒素が頭にまわり、

発作がおきたり視力を失ったりしているとのこと。。。

心臓や肺が原因ではなさそうなので点滴は続けることが可能だそうだ

点滴が原因ではないと聞き、点滴がこれからも続けられることでホッとした

むくみや体重増加が見られるようになると点滴は中止

ピピは命をおとすことになる。。。

点滴が続けれることは喜ぶべきなのだ

ピピが苦しむ姿から目をそらすのはわがままなのだと思う

この子がどのように生きて、どのように死んだのか

すべてを見届けなければいけない責任がわたしにはある

少し前まで点滴を続けることでこの子の苦しみを長引かせてしまっているのでは。。。

と悩んでいる時があった

でも今回のことでわかったことがある。。。

わたしやTくんの呼ぶ声で必死で苦しみもがいている中でも

反応して息を吹き返すピピを見ていると

なんでそんなことで悩んでいたのだろうと思った

この子は私達を必要としてくれている

まだそばにいたいよと思っていてくれている

そんな姿を見ていて少しでもそんなことを考えた自分が恥ずかしくなった

命の長い短いは誰かが決めるものじゃない

ピピはそれを身をもって教えてくれている

与えられた命をどんなふうに生き、どんなふうに終えるのか

それは誰にも決められない。たとえピピでも。。。

目が見えなくても、自分で排泄できなくてもピピはまだがんばっている



もう泣かないと決めた

悩むのもやめた

ピピの脳になり、目になり、ピピの手足になる

ピピの失ったものを自分達で補っていく

ピピの命の炎が燃え尽きるその時まで必ず。。。

我が家らしく、明るく元気に介護生活続けようねピピ


そしてwan達もさみしい思いをしないように、Tくんと交代で時間をとっていこうと思う

そう我が家は大所帯なのだから。。。

1日も無駄にはできない過ぎた時間は戻ってこないもんね

いろいろ教えてくれるピピ、ありがとう



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点滴に挑戦!☆ ―⊂|コヘ(~∇~* )
2009 / 09 / 22 ( Tue ) 17:07:28
今日から3日間動物病院がお休み

なもんで先生と相談の結果。。。

ピピの点滴を自宅でσ( ̄∇ ̄;)がやることに



昨日先生に訓練を受けたばかりなのにきんちょぉぉぉ(; ̄ー ̄A

ピピの体重を測定

2.1㎏は昨日と同じ

緊張の中、点滴準備っっっ!

090922_1656~01

いよいよピピに針をさす瞬間が。。。(;´▽`A``



どきどきの止まらない中、なんとか昨日の訓練どおりに

挿入完了ぉぉぉぉC=(^◇^ ; ホッ!

090922_1655~01

点滴無事終了



今日はTくん&ラッシュ&ディーヴァが久居で大会のため

助けが呼べないから何事もなく無事終わってよかったぁぁぁ

M家からの情報でTくん久居で惨敗(-゛-メ) の知らせあり

今日我が家の敢闘賞は間違いなく留守番チームのσ( ̄^ ̄)とピピ

楽しい楽しいはずの遠征チームはがっくり肩を落としているに違いない。。。

ま、今日はゆっくりビールでも飲んで明日に力を蓄えてもらわないと

でも今日飲みすぎて明日こけたら。。。絶対しめるっ( ̄ー+ ̄)

がんばれ!!遠征チーム


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一進一退
2009 / 09 / 21 ( Mon ) 08:54:10
前回点滴が2日に1回になったと喜んでいた我が家だったが

再び体重が2.0㎏に逆戻り( ( (_ _|||) ) )

2.0㎏というのはにとって体力を維持できる限界の数字らしい。。。

少しづつ体重増加していたのに戻ってしまった

先生と相談してやはり点滴を1日1回に戻すことに。。。

点滴

ここ何日かは大好きなササミをゆでたもの以外はあまり食べてくれなかった

食欲減退は死につながってしまう!

好きなものだけでも食べてくれるなら。。。という気持ちから

ついついササミをたくさん食べさせてしまう

でも動物性たんぱく質ばかりは体に良くない

毒素がうまく排出できないからかどうやら脳に毒素がまわった可能性があるらしい。。。

一昨日明るい場所にいるにもかかわらず瞳孔がずっとひらいていた

室内をウロウロして落ち着かない様子

椅子の足に頭をぶつけるなど今までのピピにはありえなかった

先生がおっしゃるには網膜剥離で目が見えなくなる可能性も。。。とのこと

腎臓をわずらうということは本当におそろしいことだ



でも点滴した後は体調がいい様子

090917_1918~01

今は病院と相談しながらピピの体調を維持してやることしかできない

とにかく今できることをできるだけ。。。



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ピピの容態
2009 / 09 / 16 ( Wed ) 01:16:28
ピピの容態がちょぴっとだけ落ち着いたのでblogを再開

ピピの様子を気にかけてくださった皆々様、心配かけてすみません本当にありがとうございます

少し気持ちの整理ができてblog更新していく気持ちにもなれました。。。

画像 177_edited



毎日で点滴生活のピピ

でも最近点滴のおかげで水とごはんを口にできるまでになった

気になるのは少し下痢していること。。。

昨日から点滴に下痢止めも追加してもらって

今日は少し良くなった状態を確認するため再度血液検査

数値は少し改善

1.9㎏にまで落ち込んでいた体重も2.3㎏に。。。

でも腎臓機能が完全でないため、あらゆる数値が異常値になっている

危険を脱したとは言えないけど、前回検査時よりあきらかに体は楽になっている様子

血液検査の時には、前回血液検査時したところが

血の循環が悪いためか内出血で皮膚が黒ずんでいた。。。

先生のお話だと、高血圧にもなっているそうだ

人間でも腎臓が悪いととても苦しいそうだからピピも相当苦しいだろう

もの言わないからこそ心が締め付けられる

吐き気がおさまっている今こそ好きなものを好きなだけ食べさせてあげたい

大好きなササミを食べてくれている様子を見るのが今一番の幸せ



先生が点滴を2日に1度に。。。とおっしゃった

今日からお薬も処方してもらった

“炭”を粒状にした顆粒のお薬

毒素を体から出すお手伝いをしてくれるのだそうだ

お薬を処方してもらえるようになっただけでもずいぶん良くなったんだと少しだけほっとした。。。



一時はどうなるか。。。という容態だったけど、ピピはとってもがんばってます

11歳の体でどこまでがんばれるかわからないけど、今はすこしでも回復してくれたことに感謝

しばらくはwanどもをTくんにまかせてピピとσ( ̄^ ̄)の闘病生活は続くことになると思う

さみしい思いをさせてしまっているwanどもには申し訳ないが

ピピとの生活があと少しとわかっているだけにできるだけ一緒にいてあげたい。。。

泣いてばかりはいられない

1週間いろいろ考えて出した結論。。。

“悔いのないように”

我が家のペースでやってこう

がんばれピピちゃんっっ p(#^▽゚)q ファイトッ


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